
1. 4,000円あれば「株」が買える

- 薄めたようなビール
- 冷凍食品の唐揚げ
- 翌日の二日酔い
- 上司の自慢話を聞いたストレス
その4,000円があれば、オルカン(全世界株式)が買えます。
本屋に行けば、良書が2〜3冊買えます。
「未来への投資」になるはずのお金を、トイレに流している自覚を持ちなさい。
2. 傷の舐め合いで現実は変わらない

翌日になれば、嫌な上司はそのまま。低い給料もそのまま。
何も変わっていません。
厳しいことを言いますが、同じ境遇の人間同士で集まって「俺たち大変だよな」と慰め合っている集団は、「沈みゆく泥舟」です。
もし周りにいないなら、一人になりなさい。
泥舟から降りて、一人で泳ぎ出す勇気を持つのです。
3. 「孤独」こそが最強の生産タイム

飲み会を断れば、3時間と5,000円が浮きます。
その時間で何ができますか?
- ブログの記事を1本かける。
- 投資の勉強ができる。
- 早く寝て、翌朝早起きして活動できる。
成功している人間は、すべからく「孤独な時間」を大切にしています。
群れている羊になるか、孤高の狼になるか。選ぶのは貴方です。
まとめ:今日から「行けたら行く」はやめなさい

誘われた瞬間に断るのが怖いなら、まずは回数を減らすことから始めなさい。
「最近、肝臓の数値が悪くて(金欠という数値が)」
嘘でも構いません。
自分の時間を守るための嘘は、商人にとっては「交渉術」の一つです。
そして、冷えた缶ビール(150円)でも飲みながら、自分の未来のために時間を使いましょう。
その方が、よほど美味しいお酒が飲めるはずですよ。