ようこそ、愛すべき養分……いえ、これから「一国一城の主」となる皆様。
魔道具屋『GRAVITY』店主のリラです。
あなたのブログ、一言で言えば……「どこかで見たことがある」デザインですね。
それもそのはず。あなたはAFFINGER公式の「デザイン済みデータ」をインストールしただけなのでしょう?

それは「楽」ですが、「個性」が死んでいます。
同じ服を着た人が100人並んでいたら、誰もあなたの顔を覚えません。
今回は、誰でも使える「禁忌の魔法(追加CSS)」を少しだけ解禁し、あなたのサイトを唯一無二の「ブランド城」へと昇華させるための意匠(デザイン)を鑑定します。
1. 「デザイン済みデータ」の罠を知れ
デザイン済みデータは便利です。一瞬でおしゃれになります。
しかし、そこには罠があります。
- 他人と被る: あなたと同じことを考えている初心者が、ごまんといます。
- 不要な設定が残る: 使わないウィジェットやメニューが裏で動き、サイトが重くなる原因になります。
「ベース」として利用し、必ず自分色に染め上げるものです。
2. 【禁忌解放】「追加CSS」という魔法の杖
「CSS? コードなんて書けない!」
……安心してください。ゼロから書けとは言いません。
WordPressには、標準機能(AFFINGERの機能ではありません)として、誰でも簡単にCSSを追加できる場所があります。
【魔法の詠唱場所】
外観 > カスタマイズ > 追加CSS

ここに、以下の「コピペ呪文」を貼り付けるだけで、世界が変わります。
魔法その1:見出しのデザインを変える
H2(大見出し)のデザインは、ブログの「顔」です。AFFINGER標準のデザインでも良いですが、少し変えるだけで印象が劇的に変わります。
/* H2見出しのデザイン変更 */
h2 {
background-color: transparent; /* 背景色を透明に */
border-left: none; /* 左の線を消す */
border-bottom: 3px solid #031E46; /* 下に極太の線を引く */
padding: 10px 0; /* 余白調整 */
font-weight: 700; /* 文字を太く */
}
※ #031E46 の部分を自分の好きなカラーコード(例:#d32f2f=赤)に変えてください。
魔法その2:サイト全体のフォントを「美しく」する

標準のフォント(ゴシック体)は無難ですが、少し子供っぽく見える場合があります。
これを、OS標準の「美しいフォント(游ゴシックなど)」に統一する呪文です。
/* サイト全体のフォントを美しく統一 */
body {
font-family: "Helvetica Neue", Arial, "Hiragino Kaku Gothic ProN", "Hiragino Sans", Meiryo, sans-serif;
font-weight: 400; /* 文字の太さを標準に */
}
/* 強調部分(strong, b)を少し太く */
b, strong {
font-weight: 600;
}
3. 鑑定士の意匠:色と余白で「ブランド」を作る
CSSを使わなくても、差別化できるポイントはあります。
それは「テーマカラー」と「余白(リズム)」です。
「3色」で城を塗れ
あなたのブログは何色ですか?
「青も赤も緑も……」なんて言っているなら、それは「ゴミ屋敷」です。
- メインカラー(70%): 背景や文字色(白や黒、グレー)。
- アクセントカラー(25%): 見出し、ボタン、リンクの色(あなたのブランド色)。
- コンバージョンカラー(5%): 最も目立たせたい成約ボタンの色(赤やオレンジなど)。
この3色を決め、AFFINGERのカスタマイズ画面で徹底的に設定しなさい。
色が統一されているだけで、サイトに「威厳」が生まれます。
「余白」を恐れるな
AFFINGERの標準設定は少し余白が狭いので、
AFFINGER管理 > その他(または投稿画面下部)で、段落の余白を少し広めに設定する(例:「広め」を選択)ことを推奨します。4. 本日の課題:あなただけの刻印を打て

理解できましたか?
デザインとは「飾り」ではなく、あなたの「美学」そのものです。
リラ店長からの宿題
- 自分のブログの「アクセントカラー(ブランド色)」を1色決める。
- 「外観 > カスタマイズ > 追加CSS」を開く。
- 紹介したコード(H2見出し or フォント)をコピペして、プレビューが変わることを体験する。
恐れずに、自分の城に小さな「刻印」を打ってみなさい。
それが、脱・量産型への第一歩ですよ。
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