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1. 「0.001%」と「0.1%」の絶望的な差

100万円を1年間預けて、貰える利息はたったの10円。
ATMの手数料(110円〜)を1回でも払えば、その瞬間に10年分の利息が消し飛び、マイナスになります。
お金を守るために預けているはずが、手数料という名の維持費で削られているのですから。
楽天銀行なら「0.1%」になる
一方、楽天銀行には「マネーブリッジ」という魔法があります。
楽天証券(無料)と口座を連携させるだけで、金利が「0.1%」に跳ね上がります。
- メガバンク:10円 / 年
- 楽天銀行:1,000円 / 年
同じ100万円を置いておくだけで、ランチ1回分のお金が勝手に湧いてくる。
これを使わない手はありません。
2. ATMに並ぶ時間を「断捨離」せよ

楽天銀行なら、全国のコンビニ(セブン、ローソン、ファミマなど)のATMが24時間使えます。
しかも、会員ランク(残高や取引数)に応じて、「ATM手数料が月最大7回まで無料」になります。
- 給料日(25日)に銀行の長蛇の列に並ぶ必要なし。
- 深夜に急にお金が必要になっても手数料ゼロ。
銀行に並ぶという無駄な時間を人生から消去できるだけで、口座開設の価値はありますよ。
3. 楽天カードとのコンボで最強になる

楽天カードの引き落とし口座を「楽天銀行」に設定すると、楽天市場でのポイント倍率が「+0.3倍〜0.5倍」アップします。
- 金利でお金が増える。
- ATM手数料が浮く。
- ポイント還元率が上がる。
全ての設定はスマホで完結します。ハンコを持って銀行の窓口に行く必要なんてありません。
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「現金払い」は損するだけの趣味です。年会費無料の最強装備「楽天カード」を持つべき3つの理由
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まとめ:給与口座を変えるのが「最初で最後」の手間

やるべきことは1つだけ。
「楽天銀行の口座を作り、会社の給与振込先を変更する」。
これだけです。
ですが、一度設定してしまえば、あとは毎月自動的に金利とポイントがチャリンチャリンと入ってきます。
お金にも働いてもらう。それが資産形成の第一歩ですよ。