リラ
いらっしゃいませ。 おや、今日はスーツ姿ですか? 「職場に不動産屋から電話がかかってきて……」 「節税対策としてマンション経営をしませんか、と言われた」

リラ
はっきり言います。 その電話を切らなかった時点で、貴方の危機管理能力はゼロ点です。 向こうからわざわざ電話してくる「儲け話」なんて、この世に存在しません。 あるのは「売れ残りのゴミ物件を押し付けるためのセールス」だけです。
1. 「節税」という魔法の言葉の嘘
リラ
彼らの決まり文句はこうです。 「マンションを買って赤字を出せば、税金が戻ってきますよ!」

確かに、不動産所得が赤字なら、給与所得と相殺(損益通算)して税金は少し減ります。
ですが、冷静に考えなさい。
「赤字を出さないと成立しない投資」って、それは投資ではなくただの「失敗」ですよね?
例えば、年間20万円の税金を取り戻すために、マンション経営で年間100万円の赤字を垂れ流す。
手元のお金は80万円減っています。
これを「節税できた!」と喜ぶのは、貴方が数字の読めないおバカさんだからです。
2. 「新築プレミアム」の暴落
リラ
さらに、新築ワンルームマンションの価格には、業者の利益や営業マンへの高額なインセンティブが上乗せされています。 これを「新築プレミアム」と呼びます。
- 販売価格: 3,000万円
- 本来の市場価値: 2,300万円
- 差額(業者の利益): 700万円

リラ
貴方がハンコを押した瞬間、その物件は「中古」になり、価値が2割〜3割落ちます。
3,000万円で買ったものが、翌日には2,300万円でしか売れない。
スタート時点でマイナス700万円の含み損を抱えるゲーム。どんな罰ゲームですか?
3,000万円で買ったものが、翌日には2,300万円でしか売れない。
スタート時点でマイナス700万円の含み損を抱えるゲーム。どんな罰ゲームですか?
3. 35年続く「サブリース」の地獄
リラ
「空室が出ても家賃を保証します(サブリース)」 これもよくある手口ですね。
ですが、契約書の小さな文字を読みましたか?
「家賃保証の金額は、2年ごとに見直すことができる」
リラ
でも、貴方の銀行ローンの返済額は35年間変わりません。
家賃収入 < ローン返済額。
毎月、財布から数万円を持ち出し続ける35年間の始まりです。
売ろうにも、売却額よりローン残債の方が多いから売れない(オーバーローン)。
まさに「死ぬまで解けない呪い」の完成です。 [/st-kaiwa7 r]
まとめ:電話は即切り、着信拒否

いいですか。
本当に儲かる物件なら、不動産業者が自分で買って運用します。
貴方に電話してくるということは、「自分たちはいらない(儲からない)から、貴方に押し付けたい」という意思表示なのです。
リラ
知らない電話番号からの着信には出ない。
もし出てしまっても、「不動産」という単語が聞こえた瞬間に切る。
それが、貴方の3,000万円を守るための最強の防衛魔法です。
もし出てしまっても、「不動産」という単語が聞こえた瞬間に切る。
それが、貴方の3,000万円を守るための最強の防衛魔法です。
リラ
「話だけでも聞いてあげようかな」なんて優しさは捨てなさい。
その優しさが、貴方の人生を食い尽くすのですから。
その優しさが、貴方の人生を食い尽くすのですから。